関節痛予防に効果的な運動―エクササイズとストレッチ

関節痛予防に効果的な運動―エクササイズとストレッチ

膝(ひざ)の痛みを訴える病気の一つとして知られる「変形性膝関節症」は、中高年から症状が出始めることが多いため、老化現象として捉えられる事が多いのですが、実は中高年以外でも発症する病気です。

変形性膝関節症になりやすい人の特徴を知り、予防することで進行を遅くできますので、是非参考にして頂きたいと思います。

変形性膝関節症になりやすい人の特徴

関節痛予防に効果的な運動―エクササイズとストレッチ

  • 肥満の方
  • 重労働をして来た方(漁業や農作業を長年して来たなど)
  • 0脚もしくはX脚の方(体重が均等にかからない)
  • 太ももの筋力が弱い方
  • 膝などに大きな怪我をしたことのある方
  • 激しいスポーツをする方

人の体はよく出来ており、ある程度使われるパーツについては、耐えうる状態が備わっています。

しかし、上記の特徴を持っている方は、想定内の使用頻度を越えているという事実と膝を間違った形で使っているということになります。

関節痛がどうして起きるのかを理解し予防をしていきましょう。

  • 適正体重に出来る限り近づく
  • 自分の足にあった靴を選らぶ(必要に応じて足底板などを作成する)
  • 膝に良いとされるエクササイズやストレッチを行う

効果的な運動療法とは?エクササイズとストレッチ

関節痛の原因と対策

筋トレ

膝を支える太ももの筋肉を鍛えることで、常に体重を支えている膝関節の負担を軽減します。

  1. 膝が90度程度に曲がった高さで座れる椅子に座り、交互に足を伸ばします。
  2. 痛みがあり、足を真っ直ぐに伸ばせない方は、痛みが出ない程度の所まで膝を伸ばします。
  3. 足はゆっくり上げ、ゆっくり降ろします。
  4. 回数は片足20回程度がお勧めです。

この膝を伸ばす運動をする事で、太ももの筋力がアップします。

ストレッチ

膝が曲がらない・伸びないという症状がある方は膝関節周囲の筋肉や腱などが硬くなって来ている証拠です。

痛みが伴わない程度に膝を伸ばしたり、曲げたりして膝の柔軟性を取り戻しましょう。

ストレッチを始じめて直後は痛みを伴うかもしれませんが、数回続けることで痛みは徐々に和らいで来ます。

ウォーキング

歩くことは誰でも・いつでも・どこでも始められる手軽な運動療法です。

毎日続けることに意味がありますので、無理の無い所から始めましょう。




年齢を重ねても、いつまでも若々しく生き生きと暮らしたいものです。

痛みや違和感には出会わず、これからも生きて行きたいですね。

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